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子どもに悪影響を与える親の問題行動とは

子育て

2019.05.31

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子供は、周囲の人に影響を受けるもの。友だちの口癖や、テレビで見たタレント、そして最も身近なパパやママの言動などを真似しては、ドキッとさせられることもしばしばです。
いいことも、逆に悪いこともなんでも吸収してしまう子どもだけに、実は悪影響を与えているかもしれない親の行動について考えてみましょう。

■子供は親とテレビの影響を受けやすい

子供が見たものをまねることをモデリングと呼びますが、一説によると子供はテレビで見たことと親の行動をまねしやすいそうです。
子供は見たもの対して、善悪の判断よりも見たものに影響されやすいといいます。例えば幼稚園の中で大人に人形に対して暴力を振るわせたところ、園児たちも同じ人形に暴力を振るうようになったそうです。
大人が人形に対して暴力を振るうビデオを見せたところ、園児も人形に対して暴力的な行動をしたという実験結果があるそうです。
この実験でわかるのは、子供が好ましくない大人の行動でもまねてしまうこと、また、目の前で大人がした行動だけではなく、動画の中で大人がした行動もその対象になるということです。
同様に、子供は育ってきた環境に影響されやすいともいえるでしょう。例を挙げると赤信号です。赤信号でも平気で道路を渡ってしまう人が多い環境で育った子供は自分でも赤信号を渡っていいものだと判断してそのように行動します。
エスカレーターでは気遣いとして片側を空けることが多いですが、右側と左側のどちらを空けるかには地域差があります。 普段とは違う生活圏に来たら大人でもエスカレーターのどちら側を空けていいかを周囲の人の様子から判断してモデリングするのではないでしょうか?
子供にとって最も身近な大人は両親です。ですから子供は両親の影響を受けやすいですし、よく見ているテレビの影響も受けやすいといえます。
もちろん親もテレビも悪い影響だけではなくよい影響も与えることがあります。例えばサッカーをテーマにしたテレビアニメを見た子供がサッカーに興味をもち、プロのサッカー選手になったケースも少なくありません。
子供に何を見せるかを完全に制御することはできませんが、親の行動が悪影響を与えてしまう可能性は考えておいた方がよいのです。親が子供に悪影響も与えてしまいがちな行動を見てみましょう。

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