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貧困を防ぐ「こども宅食」文京区の取り組みに「だから今も頑張れてる」

子育て

2019.12.25

「子どもには満足のいく環境で育ってほしい」と願う親は多いはず。しかし家庭の事情により、十分な食事をとれていない子どもも少なくありません。経済的に苦しい家庭を救うため、文京区では無償で食品の支援をおこなっています。

お米やお菓子を無料配布!

文京区が2017年10月から実施している「こども宅食」。6つの民間団体と協働して、2カ月に1回のペースで食品を届ける事業です。対象となるのは、文京区内で「児童扶養手当」か「就学援助」を受給している家庭。“文京区は裕福な家庭が多い”と思われがちですが、実は約1000世帯も対象に入っていました。

 

「こども宅食」ではコンテナ1箱分のお米やレトルト食品、お菓子などを無料配布。基本的に企業から寄付された食品を届けていますが、栄養バランスを考えて一部を買いたすこともあります。また運営資金には「ふるさと納税」を活用。“返礼品”が特徴的な「ふるさと納税」ですが、「こども宅食」ではあえて返礼品を用意していません。その分寄付金を事業運営費にあてて、少しでも貧困な家庭に役立てているとのことでした。

 

2018年度には570世帯に食品を配布した「こども宅食」。実際の利用者からは、「生活の支えになっているし、子どもがとても喜んでくれた」「周りの方々の助けがあって今も頑張れてる」などの声が上がっていました。“こども宅食に救われた”と感謝の気持ちを表す家庭は多いようです。

 

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