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【おむつケーキ】はもらって嬉しい?ママたちの本音

子育て

2019.07.27

おむつケーキ

出産祝いなどに、紙おむつをケーキのようにかわいくラッピングして贈る「おむつケーキ」。

アメリカ発祥の「おむつケーキ」ですが、日本でも最近は認知度が上がり、実際に贈ったりもらったりした人も多いのではないでしょうか。

今回は、男の子向け・女の子向けの「おむつケーキ」の人気デザインや贈るときの相場感、手作り派の作り方、もらったママ&パパの本音などについてアンケート結果をまじえて紹介します。

 

おむつをおしゃれにプレゼント!

「おむつケーキ」とは


「おむつケーキ」はアメリカ生まれで、英語では「Diaper cake(ダイパーケーキまたはダイパーケイク)」といいます。

 

アメリカでは出産を控えた女性の元に友人が集まり、「ベビーシャワー」というお祝いのパーティーを開く習慣があります。その際、友人一同から妊婦さんへ、おむつをケーキのようにかわいくデコレーションして贈るのです。

 

日本では、米テレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」が流行した2007年頃から、ドラマに登場するおむつケーキが話題となり、しだいにギフトに使われるようになりました。

 

実用的なおむつをプレゼントしたいけれど、ビニールのパックに入ったおむつそのままでは華がない…そんな人のため、おもちゃやスタイ・ベビー服などをセットしたさまざまなおむつケーキが販売されています。

 

 

 

「おむつケーキ」男の子&女の子向け人気のデザインは


おむつケーキは、丸めたり重ねたりした紙おむつをリボンやレース・花などで飾りつけるもので、どちらかというと女の子向けのイメージが強いかもしれません。

 

アメリカではママに向けて贈られるものでしたが、日本では現在出産祝いとして贈られるのが主流。

 

たいていは出産後に贈るため、男の子には男の子向け、女の子には女の子向けのデザインが選ばれる傾向にあるようです。

 

男の子には、乗り物やブルー系のキャラクターがついたおもちゃや小物、女の子にはピンク系のぬいぐるみや小物をセットしたおむつケーキが売れ筋だそう。

 

フリルやレースがいっぱいのファンシーなデザインだけでなく、最近ではモノトーンや紺などでまとめたすっきりしたデザインのおむつケーキも登場しています。

 

また、「はらぺこあおむし」など絵本をモチーフにしたデザインも人気があり、男女を問わず売れているとのことです。

 

男の子・女の子向けデザインのおむつケーキ

 

「おむつケーキ」の作り方

100均材料で簡単に手作りできる?


おむつケーキは、基本的には土台に紙おむつを巻きつけたり重ねたりしてケーキの形を作り、デコレーションしていくもの。

 

針や糸を使わなくても接着剤だけで作れますし、リボンやフラワー・ケーキを包むためのセロファンなども100均でも手に入るため、手作りするのはそれほど難しくありません。

 

ただ、日頃から手芸が好きで得意な人はともかくとして、手作りのおむつケーキは、完成度はやはりプロにはかなわないことが多いでしょう。

 

現在ではおむつケーキを作るための教室が全国にあり、インストラクター養成講座も開講されています。

 

また、アメリカではおむつを手で触ったり、包まずそのまま使用することに抵抗がない人が多いようですが、日本人は衛生面で手作りを嫌がる人も少なくありません。

 

自宅に飾るならまったく問題ないですが、贈り物なら、手作りよりも購入または教室などで作るのが無難かもしれませんね。

 

「おむつケーキ」はもらって嬉しい?


今回、お子さんのいるママ・パパを対象に、おむつケーキについてアンケートを実施。「おむつケーキを知っている」と答えた人は全体の92%。知名度はじゅうぶんにあることが分かります。

 

しかし、実際にもらったことがある人は2人に1人で、贈ったことがある人はさらに少なく3人に1人という結果に。

 

「出産祝いにおむつケーキを贈った」という人に聞いてみると、予算は3000~5000円で、手作りではなく購入したものということです。

 

「二人目のお子さんだったので、おもちゃは少なく、おむつの枚数が多いものを選びました」

 

というママの体験談も。

 

さらに「おむつケーキをお祝いにもらった経験はない」という人に、「機会があればもらってみたいですか?」と聞いてみたところ、「そう思う」と答えたのは4人に1人と少なめでした。

 

その理由としては、

 

「同じ金額でオムツをたくさん頂く方が嬉しいと思ってしまいます…」

 

というのが複数のママ・パパからの意見。そのほか、

 

「おむつが1枚1枚ビニール袋に入っていたり、飾りが接着されていたりして、解体作業がめんどう」

 

「おむつのメーカーにも好みや合う合わないがあるので」

 

「せっかくいただいても、サイズアウトしていたらムダになってしまう」

 

「よく考えたら人の手でオムツを触っているので、ちょっと嫌だなと思います」

 

「私(ママ)はハウスダストのアレルギーがあるので、飾りもの系のお祝いは少し困ります」

 

などの声がありました。

 

なお、市販のおむつケーキの販売サイトや「おむつケーキ教室」の材料一覧などを見ると、手袋をしておむつを個包装しているようすが掲載されていて、衛生面には配慮されているようです。

 

また、注文するときに紙おむつメーカーやサイズが選べるお店もあるようですが、いずれにしても1枚あたりが割高になるのはたしかですね。一方で、

 

「実用的でかわいいし、もらって嬉しかった」

 

「服は好みが分かれるけれど、おむつはメーカーを確認する程度でOKだし、大きめサイズを選べば合わないという心配もない」

 

など、もらってうれしかったから自分も贈りたいと考える人もたくさんいました。

 

プレゼントするときは、相手の希望や価値観をうまく聞いておくのが喜ばれるコツかもしれませんね。

 

まとめ


もう十数年前になりますが、筆者の次女が赤ちゃん時代に参加していた育児サークルで、「みんなで何か作りたいね」という話になり、たまたま興味のあった「おむつケーキ」を提案したところ、まだ誰も知らなかったうえ、講師が数少なく探すのに苦労した記憶があります。

 

今ではすっかり定着した感のある「おむつケーキ」。

 

喜んでくれそうだと思う相手なら、出産祝いにかわいいおむつケーキを選んで贈ってみてはいかがでしょうか。

 

文/高谷みえこ

参考:大王製紙GOO.N(グーン)MOM コミュニティ「見た目は豪華なのに簡単!3段おむつケーキの作り方」

 

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