夏の暑さを乗り越えるためには、「エアコン」が欠かせませんよね。ただ光熱費や時節などの兼ね合いで、エアコンをつけるタイミングを見計らっている人は多いよう。ネット上ではエアコンをつけ始める際の様々な基準が上げられています。

 

エアコンをつける前に「窓を開ける」「扇風機」といった段階を踏む?


疑問の声を上げていたのは、都市部に在住の女性。「私の住んでいる地域は、5月半ばから徐々に蒸し暑くなってきます。皆さんはどれくらい暑くなったらエアコンをつけ始めますか?」と投げかけていました。

 

疑問の声を受けて、エアコンをつけ始める基準が数多く上げられています。

 

「梅雨入りしたらドライをつける。湿気があるとすごく暑く感じるので」「窓を開けても暑くなったら扇風機をつけて、扇風機でも暑いならエアコン… という段階を踏むようにしてます」「エアコンの節約はしない。体温調節って大切だし、ちょっとでも暑いと感じたらつける」などの声が続出。

 

中には「室温が26.5度を超えたらつける」「6月1日にエアコン解禁。家族みんなで涼風を心待ちにしています」といった、明確な基準を設けている主婦も少なくありません。