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■お腹いっぱい食べたいなら韓国料理

がっつり料理を楽しみたいときは、韓国料理がおすすめです。味付けがしっかりした料理が多いため、お腹いっぱいにご飯を楽しみたいときにぴったりの料理です。 韓国料理は辛いというイメージが強いかもしれませんが、唐辛子を使わない料理も多いのと、日本で展開している韓国料理店は日本人向けの味の料理を提供していることが多いため、本場ほど辛い料理はあまり出てきません。 また、韓国料理は野菜をたっぷり使った料理が多く、サンチェやえごまの葉で包みながらおかずやご飯を食べる習慣があるので、ヘルシー志向の女子にも向いています。 サムゲタンやザクロジュースなど、美容に効果のあるメニューがたくさんありますので、お腹を満たしながら体の中からキレイになることもできそうですね。 最近では韓国で大はやりしたチーズダッカルビが日本にも上陸しており、それを目当てに韓国料理を食べに行く女子も増えています。 鶏肉と野菜を炒め、韓国の甘辛い唐辛子みそのコチュジャンを入れ、そこにチーズをたっぷり加えた料理です。 見た目にもインパクトがありますが、それ以上にあまりにのおいしさにリピートする人が続出しています。 上陸した当初は韓国料理店でしか食べることができませんでしたが、今ではファミレスやコンビニでも販売されているほど、人気のメニューとなっています。 チーズが伸びる瞬間がインスタ映えするということで、SNSから大ブームとなったメニューです。

■女子会のお店選びのポイント

女子会を行う場合、まず何より重視するのがお店の雰囲気です。料理の味を最優先する男子とは違い、女子は味よりも雰囲気を大切にします。 雰囲気を気にしない男子が行くお店は、少し薄汚れた居酒屋だったり、テーブルやメニューがベタベタしているお店だったりしますが、味は良いことが多いです。しかし、そのようなお店に女子を連れていくと、あとでブーイングを受ける可能性もあります。 女子はお店の雰囲気やスタッフの対応などトータルにみて評価するため、味が良いからとお店に連れていっても満足することはありません。 隠れた名店などでも、駅から離れすぎているといやがります。ヒールで移動する女子は、長距離を歩くと疲れてしまうからかもしれません。 個室があるかないかも、お店選びのポイントになります。個室は特別な空間に感じるのと、周りのことを気にせずおしゃべりができるので、女子がこだわるポイントと言えます。 意外にも、料理のボリュームを気にする女子は多いようです。女子はあまり食べないイメージがありますが、女子会では周りを気にすることなく好きなだけ食べるので、量が少なすぎると不満に感じることが多いようです。 女子会を開くときはこうしたポイントを抑えてお店選びをすれば、周りから不満をいわれることも少ないと思われます。 料理のおいしいお店を選ぶことはもちろんですが、外観や雰囲気が良いお店を選ぶことも大切です。

■まとめ

他にもリゾート気分を味わえるハワイアンや、美容効果の期待できるコラーゲン入りの鍋料理など、女子会に向いている料理はたくさんあります。まずは下見として、自らが体験してみて、気に入った店を選べば間違いないでしょう。