ティザービジュアル_真夜中のオカルト公務員
©︎2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

 

ゴールデンウィーク中に録り溜めたアニメを一気見!という方も多いのではないでしょうか。リアルタイムでチェックしたいけど仕事に家事に育児に大忙しで、なかなか追いつかないという悩みは、連休中の一気見で解消したいところですよね。

 

ところで、見逃している作品はありませんか?放送中の春アニメ『真夜中のオカルト公務員』は新宿区役所の「夜間地域交流課」を舞台に描かれる物語。もし、こんな課が実際にあったら…なんて想像しながら、「夜間地域交流課」の夜のお仕事を覗き見しちゃいましょう!

 

『真夜中のオカルト公務員』


物語のキーポイントは「砂の耳」

 

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©︎2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

 

もし、オカルト的な事象を解決する特殊な課「夜間地域交流課」が東京23区すべての区役所に存在していたら…。一体どんな事象が待ち受けているのか、気になりますよね。ちょっぴり怖いけど、覗き見したくなるお仕事です。

 

福山潤さん演じる主人公の宮古新は、新宿区役所・夜間地域交流課に配属された22歳の新人公務員です。彼には特殊な能力「砂の耳」があります。「砂の耳」とは、人ならざる者・アナザーたちの言葉が分かる耳です。この「砂の耳」が物語のキーになっています。

 

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©︎2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

第4話場面カットより

 

登場するキャラクターは個性あふれる面々です。前野智昭さん演じる榊京一は元・ホストで女性とお酒が大好きなキャラクターですが、業務に対してはとても真面目なキャラクターです。ホストから公務員。彼の過去が気になります。

 

他にも、遊佐浩二さん演じる宮古や榊の上司、仙田礼二や、櫻井孝宏さん演じる東京都庁所属の狩野一悟、入野自由さん演じる中性的な姫塚セオ、土岐隼一さん演じるウェウェコヨトルや、山本和臣さん演じるユキなどがメインキャラクターとなっています。

 

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©︎2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

第4話場面カットより