■本当に話したい人と話せるようにしてた(法子さん / 35歳 / 会社員)
姑はいわゆる「子離れができていないタイプ」だと思います。その証拠にほぼ毎日のように電話がかかってきて、内容はすべて旦那のこと。「あの子は小食だから…ちゃんと食べてる?」「仲よくしてた◯◯くんとは、いまもつき合いがあるのかしら?」など…直接聞けば!? と思うことばかり。 旦那にも相談すると「きっと寂しいからキミと話したいんだよ」と言うだけ。「そう思うなら、会いに行ってあげてよ」というと「いや、俺は別に話すことないし…」と。(ああ、この態度の反動で私に電話が来るんだ)と思いました。 そこで「電話をしてもいい時間」を決め、姑に伝えました。「◯時~◯時の間は電話をとれないから、〇時以降にかけてくださいね」というふうに。そうすることで、家事の忙しい時間や、仕事で疲れているタイミングでかかってくることはありません。 しかも必ず旦那が帰っている時間を指定したので、かかってきたらとってもらいます。姑が本当に話したかった、息子と話せるようになったせいか、毎日はかかってこなくなりましたし、旦那も少しずつおしゃべりの相手が上手くなってきています。この調子!