3月26日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)へ、HKT48の指原莉乃さんが出演。中学生時代に受けたイジメを明かし、ネット上で「乗り越えられて良かったね…!」と話題になっています。
イジメの過去を明かした指原さんが話題に
番組内で指原さんは、中学2年生の時に「学校に来ないでください」という手紙が届いた経験を告白。黒柳徹子さんが「学校からだったんじゃないの?」と聞くと、指原さんは「そんなヤバイ学校あります?」とツッコミを入れていました。
手紙は差出人不明で、指原さんは「たぶん学校にいた同級生だと思うんですけど…。自分は仲良くしていたつもりだったし、当時はその子が意地悪なのかなって思ってたんですけど、いま考えれば自分にも何か原因があったのかな?」とコメント。
そして、「送られてきて『だったら行くのやめよう』って思って。本当だったら悔しくて行くかもしれないんですけど、その時は嫌になって行かなくなっちゃって…」と不登校になった経緯を明らかに。また「母から『勉強だけはしてくれ』と言われたので、日中に塾に行って勉強してました」と、学校ではなく塾で勉強していたことも打ち明けていました。
イジメを乗り越えて芸能界で活躍する指原さんに、SNSなどからは「指原さんには今イジメで悩んでる子の良いお手本になってほしいな」「お母さんがしっかりしてる。無理に学校は行かなくていい、でも『勉強は自分のためだから続けなさい』って判断はなかなかできない」「心が疲れてるのに学校へ行っても、勉強どころかますます心が疲れるだけだと思う。だったら家か塾で勉強に打ち込んだ方がいい結果になる」といった声が上がっています。