ママ友に「何をどこまで話すべきか」と悩んだことのある人は多いかもしれません。気を悪くする人が出ないよう、会話のテーマ選びは慎重になってしまうもの。中には「自分の職業も言いづらい…」と悩むママも登場しています。
ママ友に「自分の職業」は話すべき?
言いたくなかった自分の“仕事”
あるママの職業は「弁護士」。子どもを通して知り合ったママ友には、“聞かれた時だけ”職業を明かすことにしています。しかしある食事会で、職業を言わざるを得ない空気となりカミングアウト。その時は「すごーい」という反応が集まりましたが、「みんなは実際どう思ったんだろう。マウンティングと思われていたら嫌だな…」とモヤモヤを抱えてしまいました。
“マウンティングキャラ”にされてしまう!?
同じような経験をしたママからは、共感の声が続出。「法律関係」「医者」「先生」などの“専門職”はもちろん、大企業で働く「キャリアウーマン」も“言いづらさ”を感じていました。 「言いたくなかったんだけど、この前ついに“医者であること”が知られてしまった…」
「ママ友に『大学の教授だよ』って伝えて以降、すごく距離を空けられている気がします」
「会社名と役職を知られてから、私は完全に“マウンティングキャラ”になりました」
専門性の高い仕事に就く人は、「自慢に取られてしまうかも…」との心配があるようです。