子どもたちがのびのび過ごせる「子ども部屋」。しかしきょうだいで同じ部屋を使っていると、トラブルに発展することもあるようです。ネット上では最近、「きょうだいの子ども部屋はいつ分ける？」というテーマが注目を集めていました。
“男女のきょうだい”はいつ部屋を分けるべき？
相談者は小学3年生の息子と、小学1年生の娘を持つママ。きょうだいの仲は良いのですが、「2人で一緒に使っている部屋は、そろそろ分けるべきでしょうか？」と疑問を投げかけています。
そんな彼女の投稿に対して、「“男女のきょうだい”って部屋を分けるタイミングに困る」「互いを異性として意識し始めるまでに、部屋を分けてあげたいですよね」と共感の声が続出。“男女のきょうだい”の部屋分けについて、悩んでいる人は少なくありません。既に子ども部屋を分けた人からは、「うちは上の子が中学生になったタイミングで部屋を分けました。勉強に専念しだすと、下の子の面倒に煩わされるかと思って」「うちは下の子が小学校に入学したとき。男女の意識が芽生えると、仲違いがおきそう」という意見が寄せられていました。
一方ママが部屋を分けるのではなく、「『もうお姉ちゃんと一緒の部屋は嫌』って言われました…」「子どもが『中学生になったら部屋を分けてほしい』とお願いしてきた」と子どもからお願いされるケースもあるようです。
