親を「なんで?」「どうして?」と質問攻めにする子どもの“なぜなぜ期”。様々なものに興味を示すのは喜ばしいことですが、中には答えにくい“とんでもない質問”をされる場合も。例えば「赤ちゃんはどこからくるの?」と聞かれた時、あなたならどう答えますか?

 

あなたはコウノトリ派orキャベツ畑派?


幼少時代、誰もが1度は口にする「赤ちゃんはどこからくるの?」という質問。ネット上では様々な“珍回答”が飛び交い、「カオスすぎる」「秀逸な回答だ…」と話題になりました。

 

まず定番の回答としてよく上がっていたのは、「コウノトリさんが運んでくる」や「キャベツ畑から拾ってくる」の2つ。多くの人が「コウノトリ」か「キャベツ畑」を回答に用いるようですが、その一方では自分で考案した“オリジナル回答”を出す人も少なくありません。

 

例えばとある女性は、園児時代に子ども同士で「赤ちゃんはどこからくるのか」論争をしたとのこと。大多数が「コウノトリ派」と「キャベツ畑派」に分かれる中で、ある男の子が「キノコを腰につけた状態で海に潜って貝を取りに行く」という独特な主張をしました。女性は「当時の男の子はボロカスに非難されてたけど、今思えば彼の両親には感服せざるを得ない」と語っています。