スマホの使用状況が把握できる「スクリーンタイム」


撮りためた写真を後から見返す時、なかなか見たい写真にたどり着けないことがありますよね。森三中・黒沢かずこさんも同じ悩みを抱えていますが、iPhoneの機能で解決可能。写真のアプリを立ち上げると右下に「検索」ボタンがあり、選択後に表示される検索バーには“2つの用語”を入力できます。例えば「クリスマス」「2016年」と入力すると、2016年に絞ったクリスマス写真が表示されることに。

 

次々と便利な機能が紹介されるiPhoneですが、中には「今日もスマホを触り過ぎた…」と心配する人も多いはず。実際に自分がどれくらい使用しているかは、「設定」内の「スクリーンタイム」で把握しましょう。「いつ使っていたか」「どのアプリをどれだけ使っていたか」が一覧で表示され、さらに「持ち上げ回数」まで記録されています。

 

放送終了後、ネット上では「知らない機能がたくさんあった!」との反響が相次ぐことに。「いつも写真を見つけるのが大変だったけど、用語検索で一発だったんだね!」「やばい、今日のスマホ持ち上げ回数200回超えてた…。ちょっと抑えよう」「もっと色々な機能紹介して欲しいー!」といった声が上がっていました。