子どもの教育方針は人によってさまざまですが、何歳から勉強させるのが適切なのでしょうか。そこで今回は、常識では考えられない“幼少時の教育法”についてセレクトしました。すぐに実践できる教育法なので、ぜひ参考にしてみて。

 

ハーバード大学&ジュリアード音楽院を首席で卒業した“天才娘”の習慣


1月2日に放送された『イマドキ親子の事件簿』(TBS系)では、ユニークな“子育てルール”を特集しました。中でも話題になっているのが、娘を“ハーバード大学&ジュリアード音楽院”を首席で卒業させた“子育て法”。

 

幼少時に斬新な教育を受けた廣津留すみれさんは、現在アメリカで生活しています。すみれさんの仕事は「バイオリンの演奏」や「ゲーム音楽の作曲」、「書籍の執筆」、「教育コンサルティング」など計6つ。あらゆる分野で活躍できているのは、「ママの勉強法」を実践したことが大きな理由だと明かしています。

 

すみれさんを見た視聴者からは、「す、すごい… 経歴が漫画に出てくる登場人物みたい」「本当にここまで完璧な人が存在するんですね」「とんでもない才能を見れてモチベーションが上がりました」「経歴も輝かしいけど、性格も明るいから完璧すぎる」といった声が。

 

ちなみにすみれさんが続けている習慣は、“毎日やることのリスト化”です。理由は思いついたことをすぐにメモしておくと、“頭のメモリ”を空けられるため。頭のメモリには限りがあるので、少しでもデータを移すことを心がけているそうです。