度を越したキレイ好きも悪いことばかりではない?


やはり行き過ぎたこだわりには、抵抗感のある人が多いよう。ネット上では、「こういう話を聞くと、ある程度大ざっぱな旦那さんの方がいいね」「何をやっても文句言われそうな気がする。自分ならノイローゼになってしまうかも」「衛生観念の違いは離婚原因になりかねない重要な問題。キレイ好きも度を越せばただの嫌がらせ」「もういっそプライベート空間をキッパリ分けた方が良さそう」などの意見が続出。

 

一方でうんざりだという女性とは裏腹に、羨ましがっている人も少なくありません。「そこまでのキレイ好きなら自分で全部やるだろうし、ものすごく楽ができると思う」「そのキレイ好きを強要してくるなら嫌だけど、掃除も洗濯も旦那さんがやってくれるなら良いことしかない」「子育てがはじまったら、絶対旦那さんに感謝するようになるよ」といった声が見られます。

 

また中には「掃除が趣味の人もいるし、放っておけばいいのでは?」「自分に被害が及ばない限りは、勝手に家がキレイになっていくと思って我慢するべき」「汚いのが平気で部屋をどんどん散らかす人よりはマシだと思っていましょう」と、女性をいさめる声も上がっていました。