病気や予防接種の時に病院で行われる“注射”。大人になればある程度の我慢はできますが、子どもにとっては怖くて仕方がありません。子どもを持つ親は、「注射を嫌がるからバレないように連れて行かなきゃ」と一度は考えたがあるはず…。

 

子どもを病院へ連れて行く方法


とある女性は、我が子を病院へ連れていく方法に悩みを抱えています。今までは1週間前から「○○日に注射があるんだー」と軽い感じで伝え、当日に「前から言ってあったじゃん!」と言うと大人しく病院に行ってくれました。しかしある程度大きくなってくると、事前に伝えた段階で大泣きしながら拒否するそう。さまざまな方法を試してみるも成功した試しがなく、「どうすれば嫌がらずにすんなり病院へ行ってくれるんだろう…」と打ち明けていました。

 

彼女の心の叫びを聞いて、世の女性たちからアドバイスが続出。“病気の辛さを教える派”の人からは、「しっかりと病気の大変さを教えてあげて、子どもが納得してから連れて行くようにしています。そのほうが将来にも役立つと思って」「“体のために注射をする”とゆっくり説明してあげて、健康の大切さを教えています」「ただ何日も前から教えるのではなく、注射をすれば何にいいのかも伝えてあげないと!」「痛いけど健康になると何度も説明。痛くないって言うのはかえって逆効果かも」といった声が上がっています。