・夫を心配するフリをする

夫が浮気していると分かると妻が不機嫌になるのは当然ですが、あえて気づいていないフリをして、いつもより優しく接したり、笑顔をたくさん見せると、逆に夫は自責の念にかられます。 妻には何の落ち度もないのに、自分はひどいことをしている、妻や子どもを傷つけていると勝手に反省し始めますので、浮気が発覚したとき、放置しておくのも一つの方法かもしれません。 浮気をしていると思うと腹立たしいですが、そこをグッと我慢して「最近疲れてない?大丈夫?」などと普段より優しく声をかけると、良心の呵責に耐えきれず、自分から暴露することもあるでしょう。

■まとめ

夫の浮気を自供させる誘導尋問の方法について、まとめてみました。これ以外にも夫が酔っぱらっているときに奇襲をかけたり、「怒らないから本当のことをいって」などと優しく諭すなどしてみると、自分から真実を吐露することもあります。 頭脳戦になりますので、事前準備を怠らないことと、理論武装しておくことも必要です。誘導尋問のポイントとしては、くれぐれもしつこく聞かないこと、追い詰めすぎないことです。しつこく聞きすぎると夫が逆ギレすることもありますので、適度な質問で抑えておくようにしましょう。