保護者と保育園のコミュニケーションツールとして、家庭と園とを毎日行き来する「連絡帳」。でも…毎日書くとなると、これが結構大変ですよね。ネタも尽きて「書くことがない…」なんて困ること、ありませんか? こんなとき他のママたちは、どんなことを書いているのでしょうか? お話を聞いたら「なるほど」の知恵がありました!
書くことがない日は「質問の日」(れなさん/33歳/派遣)
3歳の男の子がいます。子どももそこそこ成長すると、変わったこともなく体調も悪くなく、特に書くことがなくて考えちゃう日も増えてきました。空白のまま出すこともけっこうあったのですが「なんだかもったいないな」と…せっかく保育のプロがいるのだから、育児の疑問や質問を聞いてみようと思って。それで書くことがない日は、1日ひとつ質問を書くことにしました。
たとえば、こんな感じです。
「夜早く寝かせるために、なにかいい方法はありますか?」
「冬は薄着にしたほうが丈夫になるというのは、本当なのでしょうか?」
「野菜嫌いを克服するにはどうしたらいいですか?」
「最近かんしゃくがひどく、泣き出すと止まらないのですが対処を教えてください」
「習い事を嫌がる場合、無理して行かせないほうがいいですか?」などなど。
聞きたいことって、意外とたくさんあるんですよね。回答にまた質問をしたり、さらに細かく聞いてみたりすると、知らなかったことがたくさん知れて、連絡帳を有効活用できています。後で見返すこともできるので、けっこう便利ですよ。