こたつといえばやっぱりみかん?!
第1話上映後に出演者が再びステージに登場し、アフレコ時のエピソードや、自身が演じるキャラクターの好きなところや共感できるポイントなどをトークしていきます。トークが進む中、出演者たちはセットのこたつの上に置かれた“みかん”を食べ始めます。そのみかんがとても美味しかったようで、食べるのをなかなかやめられない模様。リラックスムードの中、ボケに対してのツッコミも忘れることなく、見事なチームプレーを見せていました。
イベントでは「勝ち抜け!にゃんこバトル」と題したゲームコーナーもあり。「素晴チーム」と「ななチーム」、2つに分かれて熱い対決を繰り広げました。一番の盛り上がりを見せたのは、3回戦のゲーム、玉入れ「猫ったま!」。お約束? の玉のぶつけ合いやズルをして笑いを誘います。ゲームコーナーは、総合で「ななチーム」が勝利! 猫にちなみ、賞品として「高級かつお茶漬け」がプレゼントされました。
このほかにも、第2話と第3話の上映やこの日のために原作者が書き下ろしたオリジナル朗読劇のコーナー、そして、南條さんがエンディングテーマ『君のとなり わたしの場所』を披露するなど、盛りだくさんな内容だった放送前スペシャルイベント“にゃんふぇす”。2019年1月スタートの本編も、ぜひチェックしてみてください。
CHANTOでは、『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』原作者である、みなつき先生(原作)・二ツ家あす先生(漫画)のインタビュー記事も公開予定です。お楽しみに!
取材・文/タナカシノブ