店員さんの意見や言えない人の特徴


“場所やシチュエーション”を考えて言う人も多く見受けられます。ネット上では、「親身に接客してくれた人には言うけど、ちょっとした買い物なら会釈するぐらい」「忙しそうな時は、何も言わずにサッと出てきちゃう」「言ったり言わなかったりするのは、お店の雰囲気とかもあるよね」「正直ケースバイケースでしょ」といった意見が。

 

反対に“言われる側”の店員さんは、どう思っているのでしょうか? 接客業をしていた人からは、「どんなタイミングでも言ってほしい」「感謝されたら気持ちいいもんだよ?」「『ごちそうさま!』って明るく言ってくれる人は、魅力的に見えるよね」「自分の接客が評価されたみたいで嬉しい」と挨拶や感謝に対して肯定的なようです。

 

また“ありがとう”や“ごちそうさま”が言えない人の特徴として、「50代の人とかが言えないかも」「飲食店で働いてたけど、食べ物を残す人が言えないイメージ」「東京の人よりも大阪の人の方が気持ちよく言ってくれる」といった意見も上げていました。

 

言わない人も多い中で、常に言っている人は「私は自己満足で言ってるかな」「良いお客さんには良い接客が返ってくると思う」「自分が気持ちよく帰れるために“ありがとう”って言うね」といった考えがある様子。