ごめんね、主人!(つばささん/34歳/ピアノ講師)
小1の息子と同じクラスのママ友たちとは、子どもたちも仲がいいし、これからも長いつき合いになりそうです。今後も親しくしてはしていきたいけれど、もともと大人数の集まりは苦手なので、忘年会などの行事は「勇気を出して」断っています。 先日も「子連れの忘年会を使用」という話になったので、「うちは主人がしつけに厳しい人で、息子を早く寝かさないと怒るんです」と…「◯時までに寝かせる」など具体的な情報を入れてしまうと「じゃ、その時間までいいじゃない」となりかねないので、あえて詳しくは言い過ぎないのがコツですね。
そのほかの場面でも、「主人が納得してくれなくって」「遊びに行くって言うと不機嫌になっちゃうので」とお断りの方便に「主人」をフル活用…周囲からは「よほど厄介な旦那さんなんだな」と思われているでしょう(笑)。 本人は知らないうちにイメージダウンさせてしまい、主人にはちょっと申し訳ないですが、正直かなり助かっています。「主人」を「姑」などに差し替える応用テクもオススメです。