・夫と常に行動を共にする

リスクの高い不倫を防ぐためには、自己防衛が必要です。時間の許す限り、夫と一緒に行動をすることで、不倫をするきっかけを減らすことができます。 不倫を防止できるだけでなく夫との話をする機会も増えるので、夫婦関係の改善にもつながります。

・女である前に母親であることを自覚する

子育て中の女性であれば、自分が母親であることを強く自覚しなくてはなりません。夫が女として見てくれないと悩む人も多いですが、子どもがいる女性が女であることを優先してしまうと、子育てができる環境ではなくなってしまいます。 子どもよりも不倫相手を優先してしまえば、子どもたちがどれほど、寂しく、傷つくかは想像できるのではないでしょうか。子どもを立派に育て上げたいと気持ちがあるなら、まずは母親であることをしっかりと自覚することが大切です。それは不倫の予防にもなります。

・夫と共通の趣味を持つ

夫と同じ趣味を持つと一緒に出かける機会も増え、不倫をする時間もなくなります。共通の趣味ができると、これまで見えてこなかった夫の別の顔を見ることもでき、新鮮な気持ちを味わえます。 家では何もしない夫のように思えても、同じ趣味を楽しむようになると、意外に頼りがいがあることに気付くかもしれませんね。

・仕事や趣味に打ち込む

不倫に走らない女性の特徴として、自分の目的意識を明確に持っているという点があります。自分の情熱を打ちこめるものがあると、男性に目を向ける時間が勿体なく、また、魔が差すといったことも無いのではないでしょうか。

■不倫をしたときの代償の大きさ