■残り物アレンジで作る「きんぴらごぼうご飯」

常備菜としても人気の高いきんぴらごぼうですが、「たくさん作り過ぎて余ってしまう……」なんてことはありませんか? こちらもご飯に混ぜ込む具材として考えると、最後まで美味しく有効活用できますよ。 用意する材料と作り方は以下のとおりです。 ・きんぴらごぼう

 

・干しシイタケ

 

 

・さやえんどう

 

 

・ごはん 作り方はいたって簡単で、残り物のきんぴらごぼうと味を含ませて煮たシイタケを細かく刻みます。さやえんどうは茹でて、適度な大きさにカットしておきます。炊き上がったごはんに、これらを混ぜれば出来上がりです。 時間に余裕がないときには、干しシイタケを省略してもOKです。また反対に、時間に余裕があるときには、シイタケだけではなく肉類もプラスしてみてください。より味わい深い混ぜご飯へと変身させられます。 残ってしまったきんぴらごぼうも、ご飯に混ぜ込むだけで美味しく生まれ変わってくれます。常備菜を作る時には、「最後の混ぜご飯用」までを計算して準備しておくのもオススメですよ。

 

 

■子どもの好きな具材で作る「ピラフ風ご飯」

和風のご飯に飽きたときには、洋風の混ぜご飯に挑戦するのがオススメです。中でも子どもウケが良いのは、子どもの好きな食材をふんだんに使ったピラフ風ご飯です。 材料と作り方は以下のとおりです。 ・ウインナー

 

・コーン

 

 

・しめじ

 

 

・バター

 

 

・ご飯 ウインナーやコーン、しめじは一口大にカットして、バターで炒めます。出来上がった具材を、ご飯に混ぜ込むだけでピラフ風ご飯の完成です。バターの味わいがまろやかに広がり、コクのある風味を楽しめますよ。 大人向けに作りたいときには、最後にブラックペッパーをふるのがオススメです。ピリッとしたスパイシーな刺激が、全体を引き締めてくれることでしょう。