平日の晩ご飯にどれくらい手間をかけるかは悩みどころですよね。特に子持ちの共働き家庭の場合、子どもの夕飯と後から帰ってくる旦那の夕飯がバラバラになることも。そんな悩みを抱えたとある主婦は、夫から“悲しい提言”を受けることになりました。
夫に“夕飯は作らなくていいよ”と言われた理由
時短勤務で復職した彼女は、「保育園のお迎え→子どものご飯→お風呂→寝かしつけ」をこなすだけで精一杯。旦那の夕飯を作る頃には疲れ果ててしまい、簡素な料理しか作れません。見かねた夫は「自分(夫)用のご飯はもう作らなくていいよ。フライパンに肉を乗せたままも気になるし、副菜が無いのも嫌だし…」と妻に提案。夫としては、夫婦間の“効率化”を思っての発言だったそうです。
これを受けた妻の気持ちは複雑で、「食事は大切なコミュニケーションの場なのに、なんだか冷たいと思う」「その日1日にあったことを報告し合うのが楽しみだった。効率を求めすぎるのはどうなの?」と発言。
夫の提言を巡っては“ありがたい”と感じる人が多くいて、「こんなにありがたいことは無い!」「私がそんなこと夫から言われたら、その日から旦那用の料理は作らない」「仕事と家事を両立する姿をちゃんと見てくれている証拠。夫の理解に感謝する」などのコメントが見られました。