レストランなどでよく耳にする料理名の意味
フランス料理などでは、普段聞き慣れない名前の料理も少なくありません。ネスレの公式サイトでは、料理に関する専門用語を分かりやすく紹介していました。
レストランなどでよく耳にする“ムニエル”とは、魚に塩やこしょうをかけて小麦粉を薄くまぶし、両面をバターで焼いたメニュー。またおしゃれなお店などで聞く“フリッター”は、魚フライの衣揚げのひとつです。衣によく泡立てた卵白を混ぜてあるため、揚げた時にふっくら軽く仕上がるのが特徴。
中には食材でも、「日本語にしてくれれば分かりやすいのに…」というものがありますよね。焼き肉店などのメニューにある“スペアリブ”は、豚肉の骨つきバラ肉のこと。普段目にする機会も多い代表的な用語を取り上げましたが、料理の世界にはたくさんの言葉が溢れています。気になる人はぜひチェックしてみてください。
文/牧野聡子