ペッパー君愛好家から悲しみの反響


2015年からの3年間で、私たちの生活に溶けこんでいたペッパー君。今回のニュースに悲しむ人も続出しており、「こんなに知名度が高いロボットは後にも先にも生まれない気がする」「何気に話しかけるの楽しみにしてたんだけどなあ」「これからソフトバンクショップに行っても見かけなくなってくると思うと悲しい」「子どもとかお年寄りには人気だったから、そっちの方面で活躍してほしいな」「愛着が湧いていた分ショックが大きい」といった声が。

 

その一方で時代の流れを敏感に察知している人も多く、「ロボット開発の過程としては、ペッパー君は数年で“用済み”になる予感がしてた」「バージョンアップとか活用方法を考える時が来たってことかな」「ペッパー君が持っているタブレットも一般的になってきちゃったし、新しい機能を開発する時期かもね」などの意見が上がっていました。