反則しすぎて競技終了後、まさかのマイナス100点!?
運動会はほとんどの人が経験したことのあるイベント。今は我が子の活躍を見守る立場にいるママとパパにも、運動会にまつわる感動話やハプニングなど様々な思い出がありますよね。
三菱電機エンジニアリング株式会社は、男女260名に「運動会の思い出」を募集。感動秘話から面白エピソードまで、運動会にまつわる様々な思い出が寄せられました。例えば運動会の感動秘話の中には、「運動神経が良かった私はずっと徒競走で1位を死守してきました。しかし小5のとき、転校生に敗北。悔し涙を流した翌年、その子に勝ったときの喜びは忘れられません。その時流した涙はもちろん嬉し涙です」というエピソードが。
いっぽうハプニング部門では、「走っている途中でズボンのゴムが切れて持ちながら走った」「綱引きの最中に綱が真っ二つに。ブチンと校庭中に響く音とともに綱が切れて、全員がドドッと倒れこんだ光景は今でも忘れられない」「中学時代の棒倒しでは、1反則につきマイナス5点。棒倒しが終わったらまさかのマイナス100点という結果に。断トツ最下位になりました」「友達をおんぶして走る競技で、こけてもいないのに足を骨折」などの体験談が上がっています。
我が子にも運動会の思い出をたくさん作ってほしいものですね。
文/牧野聡子