ママと子どもにぴったりのセカンドベビーカーが見つかったのなら、さあ、次はカスタマイズしてもっと使いやすく。
“これ、便利!”と、思わず周りのママに大きな声で教えてあげたくなるベビーカー周りのグッズをご紹介。「アカチャンホンポ」「blossom39」に伺いました。
季節に応じて使い分けたいベビーカー周りの便利グッズ
梅雨時期はベビーカー、諦める? いいえ、雨対策グッズを使います!
子どもがまだ小さなころは、雨の日は抱っこひもでの移動が定番でした。 でも、10kg近くなる1歳後半〜2歳くらいになると、抱っこでの移動は、ママの体にもダメージが。 とはいえ、雨の日に自分で傘をさしながら寄り道せずに歩くことは、まだまだ難しい…。そんな日は、雨カバーに頼ります。
https://akachan.omni7.jp/detail/329000100
こちらは各種のベビーカーに対応するレインカバー。 前面両サイドにダブルファスナーがついており、下から開けると前面が全開して乗り降りがスムーズにできます。 ロング丈で子どもの足もとまでしっかりとカバー。サイドにはメッシュの窓がついており、通気性がよく、くもりやムレを防ぎ、外の音もよく聞こえます。
ベビーカーの中って蒸れがち…。暑さ対策、どうする?
来たる、夏の暑い日。ベビーカーを押して歩くママも暑いですが、地面により近く、蒸れがちなベビーカーの中はママの想像以上に暑いものです。少しでも、子どもが快適に乗れるための暑さ対策グッズもどんどんふえています。
|保冷剤入りマット|
https://akachan.omni7.jp/detail/307014400
専用保冷剤がセットできるようになっているベビーカー用のマット。保冷剤はとりはずしができるので、ぬるくなっても繰り返し使うことができます。 クッション素材は耐圧分散性の高い特殊な3次元立体メッシュを使用し、通気性もよく熱のこもりやすい背中の通気性をキープ。表面の素材はクールマックス ファブリックで、吸水速乾性もカバーしています。
|サマーカバー|
http://www.blossom39.com/hopp1701.html
虫よけ・遮熱・UVカットの3つの機能を備えたベビーホッパーのサマーカバー。夏のお出かけがぐっと快適になります。ベビーカーだけでなく、抱っこひもに装着することも可能。大判サイズなので、ブランケットがわりにも。
|ポータブル扇風機|
http://www.blossom39.com/hopp1801.html
こちらは抱っこひもやベビーカーにワンタッチボタンでとりつけ・とりはずしができるポータブル扇風機。風量は「通常モード」と「そよ風モード」の2段階に、風向きは360度調整が可能です。
ベビーカーならではの不便な“あるある”は便利グッズで解消
ベビーカーを押していると、両手がふさがってしまうため、どうしても不便が出てきます。このグッズを持っていると便利!な3アイテムは、こちら。
|ドリンクホルダー|
https://akachan.omni7.jp/detail/345012600
必ず持ち歩くドリンク。セカンドベビーカーには、ドリンクホルダーがないモデルも多いので、別売のドリンクホルダーが便利です。 こちらの商品は、ホルダー本体の角度を調整でき、いろいろな缶の大きさやペットボトルにも対応しています。
|おもちゃホルダー|
http://www.blossom39.com/hopp1801.html
外出するごとにおもちゃを紛失…。そんなことにならないために、おもちゃをがっしりとホールドするホルダーがあると便利。 こちらの商品は、ストラップの先端を穴に通して19段階に調節可能なので、スプーン1本といった小さな物にも使える汎用性の高さ。食器洗い機で洗うこともできるので、衛生面でも安心です。
|レザークリップ|
http://www.blossom39.com/hopp1801.html
おしゃれなママはブランケットクリップにもこだわりを。シンプルで大人っぽいデザインのブランケットクリップは、オランダのブランド「クロービー」のもの。マグネット式で、どちらの面でも使用可能。ボックス入りなので、ちょっとしたプレゼントにもぴったりです。
そのときの自分仕様に、子ども仕様に。そんなふうにカスタマイズを工夫できたら、ベビーカーでのお出かけがより楽しく、フットワークはもっと軽くなります。
【撮影協力】アカチャンホンポ http://www.akachan.jp
blossom39 http://www.blossom39.com
【取材・文】松崎愛香 【撮影】中垣美沙 【モデル】本山綾・岡瑛都(GPR)