毎週多くの商品が新たに発売されているコンビニエンスストア。コンビニグルメの味はどんどん進化していますが、中にはキレイすぎる見た目やインパクトある特徴で話題になる商品も。そこでこの記事では、色々な意味で話題のコンビニグルメをチェックしていきましょう!
リピート必須のうま味が凝縮された皿うどん
レンジでチンするだけで、本格的な料理が現れる「冷凍食品」。主食から副菜、デザートまで種類が豊富なので、飽きることもありませんよね。
そこで今回冷凍食品の中からピックアップしたのは、野菜と魚介が詰めこまれた「皿うどん」です。白湯と鶏がらベースで仕上げたあんかけと揚げ麺が絡んで、パッケージを見た時点ですでに美味しそう…。ラーメンやそばに比べると、家庭で食べる機会が少ないのでワクワク感が止まりません。
まずはアツアツのあんかけをパリパリ麺にかけるところから。香ばしい揚げ麺と、イカやエビなどの魚介が詰まったあんかけの香りが混じって食欲がグングンそそられます。早速あんかけがたっぷりかかった部分から一口。あんかけをかけた直後なので、麺の“パリパリ”と“ふにゃふにゃ”部分が共存した独特の食感が楽しめました。程よく魚介の塩気が効いているあんかけは、麺にしっかり絡んで一体感を演出。
一口目は混ぜずに頂きましたが、ここからあんかけを混ぜるか混ぜないかは悩みどころ。いつもは“混ぜない派”ですが、今回はあんかけが予想よりもたっぷり入っていたので“混ぜる派”へシフトチェンジしました。
箸でかき混ぜると、とろっとしたあんかけがすぐに馴染んでつるりとした麺に大変身! 心なしか混ぜない時よりも魚介のうま味が麺に染みこんだ印象を受けたので、これから“混ぜる派”に心変わりしてしまいそう。お好みでソースやお酢を加えてもGOOD。
具材の中で一番の魅力は、プリッとしたエビ。シャキシャキ、ザクザク感が強い皿うどんの中にトッピングされた新鮮なエビは、食べた人のハートをがっちり掴むはず。一口でパクっと食べて、贅沢な気分を味わってみては?