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夏の遊びといえばプールや花火などが思い浮かびますが、小さい子どもがいると気軽に出かけられませんよね。そこで自宅前の路地でビニールプールを楽しんだり、近所の公園で花火をする人も多いのでは? 一見微笑ましい光景ですが、時間帯や声の大きさなどによっては迷惑に思う人もいるようで…。

住宅街での花火はセーフ?


夏の風物詩でもある花火は現在、条例やルールによってできる場所が限られてきています。そのためネット上でも、「住宅街での花火はアリ?」というテーマで白熱トークが繰り広げられていました。

 

反対派の人からは、「騒ぎ声が気になってしまうからやめてほしい」「小さい子がやってるのは可愛いらしいけど、高校生とか大人が率先して楽しむのは非常識」「暑くて窓を開けてると匂いが入ってきてきついんだよね」といった意見が続出。なかには、「住宅街じゃなくて海とか河川敷でやってほしい」というコメントも。

 

いっぽう賛成派は「夜の遅い時間は避けてほしいけど、それ以外は許せる」「風下でやるならアリかな」「せっかくの夏休みだし、自分たちが子どもの時にはやってたしなって寛大になれる」「騒ぎ声は気になるけど、なるべく短時間でパパっとやってくれるなら良い」「常識的な時間帯なら構わない」と、条件次第ではOKという人が多いようです。

 

子どもと夏を楽しむのは良いですが、周囲の住人に気をつかった行動が必要かもしれません。