「bikke POLAR e」は、低重心のフレームに、前後のタイヤが20インチという組み合わせで、サドルの高さも低くなるので、身長が低めの小柄な女性でも乗り降りしやすいのが特徴です。また、スカートを履いている時でも、スカートがめくれにくいので、服装も選びません。その他にも、bikke POLAR eには、たくさんの魅力があるので紹介します。

●手元で簡単操作

4

バッテリー残量の確認や、ライトのON/OFFなど、手元で簡単な操作によってでき、電子表示でわかりやすくなっています。ライトは、ホワイトフラッシュワイドミニバッテリーランプを採用して、2つのLEDで前方をワイドに見やすく照らします。 また、ハンドルのロックも手元のレバーで行えるので、子どもの乗せ降ろしをしている時や駐輪の時などは、ハンドルが回転してしまう心配もいりません。スタンドもワイドな形状なので、子どもさんを自転車に乗せたままでも、スタンドを楽々と立てることができます。

●安心感を与える「スマートシート」

bikke POLAR eには、標準装備でフロントチャイルドシート「スマートシート」が付いています。電動アシスト自転車に後付けでチャイルドシートを取り付ける方もいますが、その方法だと、運転する人の膝がシートに当たって、ガニ股になってしまうというデメリットがあります。その点、標準装備されているものは、膝が当たることもなく、スムーズな走行を楽しむことができます。また、子どもさんが座る位置がハンドル軸上の真上になり、子どもの体重がかかる設計になっていて、運転に自信がないお母さんも、ハンドルがフラフラとしにくく、安定して運転することができます。 スマートシートは、長い時間乗っていても、小さな子どもさんが嫌にならにように、ゆったりとした設計になっていますし、子どもの体を守るヘッドガードとフットレストは、成長に合わせて伸ばすことができます。また、子どもさんをチャイルドシートに乗せる時に、シートベルトのバックルの上に子どもが座ってしまうことがよくありますが、このスマートシートはバックルが内側に倒れないように工夫されているので、とても乗せやすいです。

●自慢したくなるデザイン

bikke POLAR eの特徴として、自慢したくなるおしゃれなデザインも挙げられます。カラーバリエーションが多く、どれも素敵なカラーで選ぶのに迷ってしまうかもしれません。ソフトで座り心地の良いサドルは、後ろに「bikke」と可愛いロゴがデザインされています。フロントチャイルドシートクッションは、「ドットブルー」「ドットイエロー」、「ボーダーブルー」や「ボーダーピンク」など、フレームのカラーとの組み合わせによっておしゃれ度がアップします。 bikke POLAR eは、「子どもを乗せて運転するのが不安」「身長が低いから自転車に乗りにくい」という方に安心感を与えてくれる電動アシスト自転車です。もちろん、小さな子どもさんを守る装備も万全で、安心して親子でサイクリングが楽しめます。