「子どもを安全に乗せて、快適に走行できる自転車が欲しい」という方は、電動アシスト自転車がおすすめです。中でも、「ギュット・ミニKD」は、子どもをしっかりと守るチャイルドシートを採用し、運転する人も快適に走れるように追求された電動アシスト自転車です。それでは、ギュット・ミニ・KDの特徴を紹介します。
●スムーズなスタートが可能
電子キーをカバンなどに入れて持っていれば、手元の電源ボタンを押すだけで電源が入り、それと同時に、後輪のサークル錠も自動で開けられる「ラクイック」を採用しています。そのため、忙しい朝や急いでいる時でも、すぐに出発できて大変便利です。また、自転車のフレームは、足抜きしやすい形状なので、乗り降りがスムーズにできます。スタンドも、小柄なお母さんでも楽に立てられるようになっていますし、スタンドを立てると、同時にハンドルも固定されるようになっているので、子どもを安全に乗せられます。
●多くの工夫が詰まったプレミアムフロントチャイルドシート
子どもを乗せるチャイルドシートは、さまざまな工夫が施されています。チャイルドシートのシートベルトは、車と同じようにベルトを引き出したり巻き取ったりするタイプなので、簡単に装着できますし、調整も簡単です。また、急ブレーキをかけた際は、自動でロックがかかるので、子どもがチャイルドシートから飛び出してしまう心配もありません。両肩のパッドはホックでつなぐことができるので、肩にしっかりとフィットして肩ズレを防ぎます。 また、子どもの成長に合わせて調整できるヘッドレストで、子どもの頭を支えて守ります。チャイルドシートは、ハンドルの回転軸上にあるので、運転が不安なお母さんでも、安定して走りやすい設計になっています。それに、チャイルドシートは、角度が調整できるリクライニングシートなので、子どもさんも快適な走行を楽しめます。さらに、クッションパッドは、ソフトな肌触りで乗り心地に優れ、超撥水のシートを使っているので、急な雨でも染み込みにくくなっています。
●長距離のお出かけにもピッタリ
バッテリーは小型なのに大容量なので、遠出でも安心してサイクリングを楽しめます。バッテリーをフル充電した場合、パワーモードだと約50㎞走行することができ、オートマチックモードでは約60㎞、ロングモードだと約80㎞も走行できます。タイヤは日本製でパンクにも強い設計ですし、スポークも極太のものを採用しているので、パンクやスポーク切れの心配なく、長距離のお出かけも快適に楽しめます。 ギュット・ミニKDは、運転するお母さんやお父さん、そして、子どもさんが安心して快適にサイクリングを楽しめる電動アシスト自転車です。また、デザインもとってもおしゃれで、カラーバリエーションも豊富です。