どうしても苦しいとき「託児所」を頼ってみて!(和美さん/29/サービス業)

育児と仕事に疲れ果てていた私を救ってくれたのが、ママ友から教えてもらった民間の「託児所」です。 いつもの保育園とは違う雰囲気。初めて利用した日には、「いやだ!」と泣きそうな子どもに少し後ろめたさを感じましたが、仕事と育児、両方から解放された瞬間の喜びは、とても大きかったです。

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買い物したり、ママ友とランチしたり、ひとりで映画を見たり。何度か利用して、最高の時間を過ごしています。 しかし、やはり私も母親。あるとき、急に子どもに会いたくなり、託児所へ小走りで向かいました。 「ママー!」と嬉しそうに走ってくる我が子を見たとき、なんとも言えない愛おしさがこみ上げてきて、思わずぎゅっと抱きしめてしまったことも。 もちろん保育所もありがたいのですが、保育所に預けている時間は、仕事の時間。ですので、こういった民間のサービスを利用するのも、ひとつの手かなと思っています。 私に「ママではない時間」を提供してくれるので、なによりずっと一緒にいると薄れてしまう「我が子への愛」を再認識させてくれます。私が自分らしく育児と向き合えるようになったのは、この託児所を利用するようになってからかな?  いまではとても感謝しています。