独身時代は自分の都合だけで決められていた飲み会への参加も、結婚すると事情がだいぶ変わってきます。それぞれの家庭にルールがあり、行動の自由が制限されることもあるのではないでしょうか。 そこで今回は、「なるほど、それいいかも!」と思える、家庭内の「飲み会ルール」をご紹介してみたいと思います。
「飲み会メンバーを実名報告」すること(千秋さん / 30歳 / 会社員)
飲み会の場ではどうしてもお酒が入りますし、本人ですらなにを言ったか、何をしたかを、細かく覚えていないことも多々。あとから「誰に何をした、言った」とかで、疑ったりもめたりしたくありません。聞いている子どもにも悪影響ですしね。
なので、わが家の飲み会ルールは「前もって飲み会メンバーを実名で報告」することです。 参加者のメンツや男女比がわかれば、だいたいの雰囲気を想像できるし、そうすれば「あまり飲みすぎないように」「女の子の隣に座らないように」とか、あらかじめ自制を促すこともできますし、ね。 時間の制限はしていませんが、女性が参加している場合は、店を変えての二次会などは禁止。遅くなると女の子だって危ないじゃないですか。むしろ「早めに帰るようすすめてあげて」と言っています。おかげで、飲み会後の人間関係トラブルはありません。