2.人間に恋するイケメン猫登場!『猫は抱くもの』


思い描いた理想の自分になれず投げやりな毎日を送る“元アイドル”の沙織と、自分を沙織の恋人、しかも人間だと思いこんでいる猫。こじらせ系女子と猫の妄想とリアルが入り混じるファンタジーです。本物の猫だけでなく、擬人化の猫キャスト、アニメーションの猫など、さまざまなタイプの猫が楽しめるのも本作の魅力です。

 

『ヘルタースケルター』以来6年ぶりの主演となる沢尻エリカが主人公・沙織を、自分を人間と思い込んでいる猫を『リバーズ・エッジ』『ママレード・ボーイ』など2018年公開作品だけでも今作を含めて7本という人気ぶりの吉沢亮が演じています。監督は、猫好きに人気の『グーグーだって猫である』を手がけた犬童一心。これは、素敵な猫映画としてかなり期待できる作品だということが、観る前から分かっちゃいますよね。

 

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見どころのひとつは、擬人化した猫を演じる猫キャストです。個性派キャストが演じる、老猫、黒猫、黒白ブチ猫、ヒョウ柄猫、縞三毛猫など。さまざまなタイプの擬人化猫が楽しめます。2018年6月23日より全国公開です。

 

『猫は抱くもの』公式サイトhttp://nekodaku.jp

3.小さな島に暮らす猫の物語『ねことじいちゃん』


2019年公開の『ねことじいちゃん』は、動物写真家・岩合光昭初監督作品です。岩合監督は、全国各地で開催されている「ねこの写真展」で知られる人気の動物写真家です。猫好きの方なら、岩合監督を題材にしたドキュメンタリー映画『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き』をご存知ではないでしょうか。猫の撮影ならおまかせあれ!猫好きの心を惹きつける猫を知り尽くした岩合監督が描く猫の物語。癒しの猫映画として、かなり期待ができるはずです。

 

本作は、ねこまき原作の同名人気コミックの実写化作品で、小さな島で暮らすじいちゃんの大吉とその飼い猫・タマの生活を描いたほっこり系物語です。じいちゃんを演じるのは、映画初主演の落語家・立川志の輔。じいちゃんの相棒猫・タマはちょっぴり短めの手足が可愛らしい猫ちゃんです。三毛猫の“小梅”、茶トラの“ぽんず”など、名前も渋めな猫たちにも注目です。

 

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都会から島へ移住し、カフェを開くヒロイン・美智子を、3年ぶりの映画出演となる柴咲コウが演じます。自身も大の猫好きという柴咲コウ。人と猫のたまり場となっていく美智子のカフェにも注目しましょう。

 

『ねことじいちゃん』公式サイトhttp://nekojii-movie.com