【疲れをためない生活習慣 行動編】
工夫①
移動時間は人間観察や音楽で気分転換する
一日のどこかでリラックスできる時間をつくると自律神経が整うのでいい習慣です。疲れを感じたら深呼吸するだけでも有効。
工夫②
早起きをして自分時間を確保写経やストレッチをする
好きなことから一日を始めるのは、健やかな心の保持につながります。早朝に光を浴びると体内時計がリセットされ、体調が整います。
工夫③
マッサージアイテムをフル活用する
マッサージ中は、水分を一緒にとると血がめぐりやすくなります。ただし、やりすぎは炎症を起こすので、適度な強度と時間を守って。
産業医・新行内さんによる
One More!
「足首を回すなどこまめな運動を心がけています」
長時間座りっぱなしだと下半身に血液がたまり、足のむくみや疲れの原因に。「足首を回したり、かかとを上げ下げして、血液のポンプ機能を果たすふくらはぎを動かします。デスクワークの人にもおすすめ。疲れがたまったときは、即効性のあるビタミン注射を」
『CHANTO』7月号にはさらに詳しい内容を掲載しています。ぜひチェックしてくださいね!
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取材・文/西尾英子 撮影/三佐和隆士