「正直めんどくさい」イベントに、嘆きの声続々…

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●お迎えに行くと「ママ―!今からみんなでご飯食べに行くんだって!』とはしゃいでいる娘。どうやらディナーにお誘いされたようで、行く気満々。夕飯作るのめんどくさいし…と軽い気持ちで参加したら、なんとホテルのビュッフェ!子どもと合わせて一食1万円の痛すぎる出費でした。


(加奈さん / 28歳 / 飲食店) ●旦那も参加の子連れディナー。普段会うことが少ない「よその旦那」に興味津々なのはわかるけど、ママ友がよその旦那と仲良くしすぎて外野がヒヤヒヤ。食事を楽しむどころではありませんでした。若いママからのボディータッチに、うちの旦那もデレデレ。つきあい方を考えようって思いました。


(早希さん / 37歳 / 事務) ●保育園の行事の後は、お茶するのがお決まり。年に数回とはいえ、人見知りの私にとっては苦痛でしかありません。もう少し仲良くできるといいのかもしれませんが…。


(ともみさん / 42歳 / 経理) ……………………………………………………………………

そもそもママ友同士のおつきあいを深めたいと思ってのイベントも、苦痛のタネになってしまっては本末転倒。 毎日が忙しい働くママ同士のおつきあいは、「お互いに負担にならない範囲で」が基本のルールかもしれませんね。誘うほうも誘われるほうも、気をつけたいところです。

ライター:武田みゆき
女の子と双子の男の子、三人の育児に励むシングルマザー。旦那を見切って、保険のお仕事と、医療・美容コラムのライターのお仕事を兼業中。毎日、一進一退中!? 働くママ、がんばります!