47107658 - busy businesswoman running late for work in the morning

専業主婦のママとくらべると、どうあがいても子どもと過ごす時間が短くなってしまうのが働くママの現実。でも、働いているからといって、愛情不足になるなんてことはありません! 大切なのは、過ごしている時間の長さではなく、「どんな姿勢で子どもと向き合っているか」。 そこで今回は、働くママたちのアフターファイブをご紹介! みなさんも時間を濃くする方法をまねしてみませんか?

1日、家事の時間を子どもとの時間に!(紀子さん/32/事務)

我が家では週に1日、お料理しない日を作っています。 外食やお総菜などで済ませ、食事にまつわる家事の時間を、子どもたちとの時間に。仕事が終わったらすぐ、子どもをお迎えに行って、そのまま近くにあるテーマパーク向かいます。 まだ息子は4歳なので、23時間も遊べば大満足。なにより、アトラクション(子ども用)に乗ったり、アイスクリームを食べて、喜んだりしている姿を見る時間は、本当に幸せです。 毎週テーマパークとはいかないので、科学館や大きめのスーパーのキッズパークなどを利用することもあるのですが、休日以外にも週1日、こういう日を作ると、しっかりコミュニケーション取れる気がします。 残っている家事は、旦那が仕事帰りに片づけてくれるので、私も楽ちん。旦那にも感謝ですね。