子どもをしつけるのは親の務めですが、叱る時につい感情的になってしまうこともありますよね。2児のママでもあるタレント・里田まいさんは、昨年12月に自身のInstagramで“子育てでの反省”を明かしていました。
息子のしつけ方に反省、そして前向きに
さっそく投稿を見ていくと、
なーんか、今日の私は、息子に怒ってばかりだったな。。。
今思うと、そんなに怒ることあったんだろうか?
もっと上手い伝え方があったんじゃないか?
ただ、楽しむだけではいられない。
可愛がるだけではいられない。
今日はそっちの日だったようだ。
といったコメントが。自分自身の言動を反省した様子で、「明日はもう少し、おおらかな気持ちで子供たちに接してあげられたらいいな」と前向きな言葉を残しています。
里田さんの反省文に対して、ネット上では共感の声が続出。「私も後々反省して、子どもに『怒りすぎたね、ごめんね』と謝ることがよくある…。子育てはそういうことの繰り返しで、親も成長できるんじゃないかな」「子育てでの自己嫌悪はあるあるだよね。私はいつも『心に余裕を持とう』って自分に言い聞かせてるよ」などの声が寄せられていました。
2人目だからラクなわけじゃない…
里田さんの“子育てあるある”は世のママたちから大きな反響を呼びましたが、他にも“育児での苦労”を告白。例えば昨年6月のInstagramでは、娘さんの授乳について
夜は7時半ころ寝て、そのあと1回、朝方1回、計2回のミルクタイムがあります
朝方4時くらいまでずーっと寝てくれるときもあるけど
と状況を説明しています。その後、里田さんは「二人目は、今だけって思えることの方が多いかも」と語ったものの、すぐに
いや、、、、嘘。
かっこつけ。
見栄っ張り。
やっぱ、朝方4時くらいとかはしんどいわ
と、訂正。思わず本音をこぼしていましたが、最後には「お互いがんばろう」というハッシュタグをつけて子育てに励む人たちにエールをおくっていました。
乳幼児の子育てを1度経験しているとはいえ、やはり昼夜問わず子どもにつきっきりの生活は何人目だろうと大変なようですね。