“フライパンの焦げつき”問題は重曹とお酢で解決!?

調理の際に使う機会が多いフライパンですが、できたら“キレイな状態”をキープしたいところ。とはいえ、長く使っているとコゲがつきやすくなりますよね。そこで、ここからは“フライパンの焦げ落とし”に役立つライフハックを見ていきましょう。

 

ステンレス製のフライパンのコゲ落としの場合は、“重曹”を活用する人が多いよう。実践している人からは「フライパンに重曹と水を入れてから10分ほど加熱。沸騰した後にスポンジで擦れば焦げが落ちやすいよ」といった声が寄せられています。

 

ちなみに、アルミ製の場合は“お酢”を使うと良いようで、「洗剤の中にお酢をプラスして、フライパンに投入。熱くなったら、洗剤を捨てて天日干しすれば焦げがはがれやすくなる気がする」「焦げが落ちない時はお酢の量を増やすのがおすすめ」などのコメントが上がっていました。

 

フライパンの選び方とメンテナンスの方法もマスターして、よりよい状態を長もちさせたいものですね。

 

文/牧野聡子