昨年8月に、第1子の出産を報告したタレント・菊地亜美さん。自身のYouTubeチャンネルでは実体験をふまえた上で、世のママたちから寄せられた“妊娠中&出産後のあるあるエピソード”を紹介していました。
子どもの動画で容量がパンパン!?
菊地さんによると“産後は涙腺がゆるくなる”らしく、子どもを泣きやませただけで嬉し泣きしてしまったことを告白。「ちょっと感動するCMを見ても泣いてた」と明かしています。
また「(子どもが)泣いてないのに『ギャー』って聞こえる」という現象も取り上げていた菊地さん。子どもの世話を夫に任せてお風呂に入った際、「あれ、なんか泣き声聞こえた」と幻聴が聞こえてきたそうです。子どものことを思うあまり、“心配性”が強く出てしまうのかもしれませんね。
子どもが可愛くて仕方ない様子の菊地さんは「携帯のデータフォルダがわが子の画像でいっぱいになる」という“あるある”ももちろん経験しており、「すっごい娘ばっかり撮っちゃう」「動画をいっぱい撮るようになって、容量がすぐなくなりそうな感じになってますね」とコメントしていました。
夫の熟睡にイラッ!
菊地さんは「旦那さんに対してのイライラが止まらない」という“あるある”に関しても、自身の思いを吐露。「もちろん毎日助かってるし、仲良し前提なんですけど」と説明した上で、“赤ちゃんの夜泣きで自分は全然寝られないのに、夫は泣き声に慣れてしまい全然起きない”と語っています。
様々な菊池さんの経験談に対し、視聴者からは共感の声が続出。「亜美ちゃんの言ってた話、全部わかる! 特に赤ちゃんの泣き声が聞こえるのは私も経験あるよ」「可愛い赤ちゃんの記録を残すために、ついつい動画や写真を撮りすぎちゃうよね」などの声が上がっていました。
ほかにも、妊娠や産後にまつわる“あるあるネタ”はたくさん。たとえば「妊娠中は自分でもビックリするくらい食べるけど、いつも『子どもの分だから仕方ない』と言い訳してた」という体験や、「(出産した今は)トイレに行く時は、赤ちゃんのことが気になってドアを開けっぱなしにしてる」といったエピソードも語っていました。