おうち時間の増加で売れに売れているホットサンドメーカー。10月放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)では、“ホットサンドメーカー飯”を大特集しました。紹介されたメニューの中から2品ピックアップしたので、さっそく作り方を見てみましょう。
レンチンするだけで“おいしさアップ”!?
最初に登場したメニューは“冷凍タイプの肉まん”をアレンジした一品。レンチンするだけで食べられる食品ですが、ホットサンドメーカーで調理すれば“焼き小籠包”のような食感に。作り方は、まずホットサンドメーカーにバター5gを入れてから肉まん1個をセットします。肉まんの上にもバター5gを乗せ、中火で1分30秒加熱。さらに反対の面を1分焼けば「焼き肉まん」のできあがりです。
ちなみに調理する際の注意点は2つ。バターの量が多すぎると、せっかくのパリパリ感が弱くなるので使用量をしっかり守ってください。また肉まんは焦げやすいため、焼き時間を厳守することも忘れずに。
同メニューを食べたバカリズムさんは「あぁうまい!」とおいしそうに食べた後、「今まで元を超えることがなかった」「これは圧倒的に超える」と大絶賛していました。
カズレーザーさんを唸らせたSNS発のレシピ?
他には、Instagram発の大人気レシピ「ぎゅうぎゅう牛ポテト」も紹介。調理する際はフチをくっつけられる“圧着式ホットサンドメーカー”を使用しましょう。
作り方は、まず牛肉切り落とし100gをホットサンドメーカーにセット。さらにポテトサラダ100gととけるチーズ2枚をのせ、マキシマム(ナチュラルスパイス)をチーズの上にふた振りします。マキシマムがなければ、塩、こしょう、ブラックペッパー(各適量)で味つけしてもOKです。
続いて牛肉切り落とし(100g)を一番上に置き、表と裏面をそれぞれ中火で3分ずつ加熱すれば完成です。実際に番組MCの3人が試食したところ、全員が味わいに大満足の様子。お笑いタレントのカズレーザーさんは、同メニューに対し「相性のいいものが全部入ってる」と分析しています。