いつもいつも自宅の不満ばかりで恐縮ですが、賃貸に住んでいる我が家は実は洗面所もとても狭いんです。それでもなんとかおしゃれに使い勝手がよく過ごしたいと思いいろいろと工夫しているので紹介させていただきます。まずは収納もほとんどないので3段のカラーボックスを置いてバスタオルやドライヤーなどの洗面所グッズを収納しています。カラーボックスだと中身が丸見えなので無印良品のかごやきれいな布で目隠ししたりしています。3段のカラーボックスの上には自分で作ったシェルフを置いて入浴剤やお掃除セットなどを収納しています。
また、掃除機やゴミ箱、トイレトレーニングをしている子もいるのでその子が失敗したときのためのつけおき洗いのバケツや洗い桶など、洗面所にはいろんなものを置いていますが、掃除機やバケツも色はシンプルな物を選び洗面所の雰囲気が統一できるようにしました。
洗い桶はフレディレックのものなので置いておくだけでおしゃれに感じられることが気に入っています。
また洗剤などはマガジンラックを洗剤のボトル入れにしています。洗剤のパッケージが隠せるので助かっています。
この家に住んで2年が経ち、少しずつ狭い洗面所を自分好みの空間に変えていったのですが、実は以前から地味に不便だと思っていることがありました。それは洗面台自体もとても小さいのでハンドソープやシャンプーなどを使い切って、詰め替え用のハンドソープなどをボトルに入れるときにボトルを置いておける平坦な場所がないことでした。先ほど紹介した3段のカラーボックスの上にも小さなシェルフを置いているし、洗面台は平坦な部分がまったくなくて、引っ越し当初は床の上に直置きして行ったりしていました。床で行うとおっちょこちょいな私はいつも詰め替え用をボトルに入れようとするとこぼしてしまって、その後の拭き掃除が手間でイライラしていました。応急処置として使っていないキッチンワゴンを無理に洗面所に置いていたのですが、狭い洗面所にキッチンワゴンを置くと余計に圧迫感があってさらに悩まされました。 以前の洗面所の様子です。
真ん中にあるキッチンワゴンがすごく目立ちますが、洗い桶を置いているだけで下の段にはバケツも入らないし、特になにも置いておくものもなかったのですごく無駄なスペースでした。 そこで今回は夏によく食べる素麺の箱のフタと100円ショップの角材を使って洗面所にシンプルな棚を作ってみたので紹介させていただきます。