故意ではないとしても、仕事で上司を怒らせてしまうことってありますよね。誠実な対応ですぐに許してもらえればいいのですが、怒りを抑えるための言動が裏目に出てしまうケースも…。では一体、どのような対応を取れば汚名返上に繋がるのでしょうか？
口をきいてもらえない…
今までに上司を怒らせた人は多いようで、「仕事でミスをしてしまい、場を和ませるために笑顔で謝罪したらガチギレされた…。反省の色が見られないと判断されたのと、小バカにした態度が気に食わなかったらしい」「仕事のミスを隠そうとしていたことがバレて、2時間説教を受けた経験がある。何とかなだめようとしたけど、自分の軽はずみな発言が余計逆鱗に触れてしまった」などのエピソードが寄せられています。
仕事での失敗などで上司に怒られることはあるものの、大切なのはその後の対応かもしれません。挽回する方法を間違えてしまった人からは、「挨拶をしたり話しかけたりしても、一切口をきいてもらえなくなった…」「上司からの信頼が一気になくなって、雑用みたいな業務しか回ってこない」といった声が。最悪の事態に発展しないために、しっかりとした対応を心掛ける必要がありそうです。
