仕事では多くの人と関わるため、一人ひとりの名前を把握するのが大変ですよね。頻繁にやり取りする関係ならすぐに覚えられますが、接点がない人だとわからないまま過ごすことも…。名前がわからない人がいた場合、どう対処するのが理想的なのでしょうか?

名前がわからない人と仕事をすることに!?

事の発端は、入社して1年ほど経過した女性社員からの「社内に名前がわからない人がいたら、事前に把握するべきだと反省した」という書き込みでした。彼女は“名前がわからない人”と仕事をすることになり、“名前が呼べない”という事態に直面したそう。「本人に名前を聞くのは失礼だと思ったので、先輩に聞いて何とかなりましたが、前もって知ろうとしなかった私が悪かったですね…」と反省しています。

 

彼女の反省コメントを見た人からは、意外にも共感の声が続出。“名前がわからない”問題を経験したことがある人は案外多いようで、「名前を知らない人と関わることになって、とても焦ったのをよく覚えてる。会話に支障が出るから、絶対把握した方がいい」「入社して2年ほど経ってようやく名前を知った同僚がいるんですが、先輩に『今までずっと知らなかったの?』と呆れられました…」といった声が後を絶ちません。