ハイライト&チークは少量!
内田さんは続いて眉メイクを伝授。もともと眉が下がり気味の藤川さんに対して「少し“山”を作った方がいい」とアドバイスしていました。少し下がった印象の眉毛に“山”を作るために、眉頭をぼかして眉尻を少し書き足す内田さん。少し手を加えただけで、かなり印象が良くなりました。
またハイライトを使う時は“小指の先くらいの量”をとり、鼻筋や目頭、眉尻の下部分、頬骨の上部分などに少量ずつのせるだけで十分。チークも“若干血色を足す程度”でOKです。少量でも十分ツヤ感を出せる上に、子どもっぽさもなくなりますよ。
さらに柔らかみのある大人っぽさを演出するため、アイメイクでは「BABYMEE ニュアンスカラーシャドウ」のボルドーブラウンとアンバーグロウの2種類を活用しましょう。アイホール全体に薄い色(アンバーグロウ)を馴染ませたら、二重の幅に濃い色(ボルドーブラウン)下まぶたにも同じ色を塗って統一感を出すのがポイントです。
さらに、細かいパールベージュ系のラメアイシャドウを用意。まぶたの黒目の真上部分にだけ指でのせると、アイメイクに立体感が出ますよ。アイライナーでインラインを入れる際は、目尻を“まつ毛っぽく”仕上げるのがポイントです。
全体的にワントーンめのメイクに仕上がるように、リップはブラウン系の「CEZANNE ラスティンググロスリップ 101」をチョイス。ここで内田さんは、「つけすぎないようにポンポンしながら」と塗り方をレクチャーしていました。
完成したメイクについて、視聴者からは「見違えるくらい垢抜けたね!」「印象がだいぶ変わったし、すごく可愛い」などの絶賛コメントが寄せられています。