“堂々とする”のが成功のポイント？

面接は“正直に伝える”ことが大切と理解できる一方、「印象が悪くなりそう…」と不安になる気持ちもわかりますよね。

 

ネット上には「確かに“正直に伝える”のは大切だけど、それだけでは足りない。“応募先で働きたい理由”につなげると、誠意を感じ取ってもらえる」「私は『無職期間中に利用した店の接客が素晴らしかったので、こんな人になりたいと思った』と伝えたよ。無職期間中に起こった出来事と絡めるといいと思う」などのアドバイスが。無職だった理由に加えて、働きたい意欲を具体的に伝えるのが良いのかもしれません。

 

ほかには、“堂々とするべき”という主張も。「無職だったことをネガティブに捉えすぎるのも良くない。自信がない状態で面接を受けても、頼りがいがなく見える」「世の中にはいろいろな人がいる。面接官もそう思っているはずだから、無職を気にしすぎてはダメ」との意見も見られます。