突然ですが、仕事上で“責任をとる”ような場面に遭遇したことはありますか?「責任をとります」というフレーズは、大きなトラブルが発生した際によく使われますよね。先日、「『責任をとる』って具体的に何をするの?」との疑問が話題になりました。
「責任をとる=罰を受ける」は間違い?
“責任をとる”行為に対する捉え方は人によって様々で、「わかりやすいところで言えば、減給や降格、左遷といった罰を受けることかな」「辞職する場合が多い印象」などの意見が寄せられています。目に見える形の“罰”を受けるのが“責任をとる”行動と認識している人は多いようです。
しかし、なかには「罰を受けても問題解決につながらない」との指摘も。会社員として働くワーママは「反省の意味を込めて罰を受けるのはアリ」と前置きしつつ、「だけど罰だけ受けてもトラブルによって生まれた問題はそのままなので、自分で解決策や改善案を考えるべき」とコメントしていました。