改善や対策を伝える方が大切!?

あらかじめ短所を考えておくことは大切ですが、なかには「印象を良くするために嘘の短所を言ったら、面接官から具体的なエピソードを求められて何も言えなかった…」という体験談も。偽りの短所を伝えることはリスクが伴うため、あまり良い策とは言えないかもしれません。

 

自分の短所についてどう伝えればいいのか悩む人は多いものの、あまり重視していない人からは「短所は正直、何を言ってもいいと思う。それよりきちんと改善しようと頑張っているか、どう対策しているかが大事なポイントなんじゃない?」「“飽きっぽい=好奇心旺盛”“周りが見えなくなる=集中力が高い”とか、言い方に気をつければいいと思う」などの意見が寄せられています。

 

また面接だけでなく、“履歴書での書き方”についても話題に。「どうしても書き方に困る時は、あえて“短所欄”がないものを使ったらどう?」「『特になし』って書く人がたまにいるけど、自分のことを客観的に見られていない証拠。誰にでも短所はあるはずだから、何も書かない方が印象は悪くなるんじゃないかな」といったアドバイスがあがっていました。