サラダなどでよく使う“ブロッコリー”。最高の調理法があることを知っていますか? 以前放送された『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ! 優越館』(テレビ朝日系)では、“ブロッコリーを究極においしくする調理法”を紹介していました。

パッケージ裏面の産地をチェック!

ブロッコリーととり肉しか扱っていないお店「究極のブロッコリーと鶏胸肉」の塚本洸介さんによると、ブロッコリーは“生”よりも“冷凍”の方が栄養価的に優れているそうです。

 

その理由としてあげられていたのは、「栄養が逃げないから」。購入後は冷凍室で保存しておけば、いざ食べる時に栄養価が高い状態のブロッコリーを食べられますよ。

 

ちなみにスーパーには様々な冷凍ブロッコリーが売られていますが、購入する際は“エクアドル産”のブロッコリーがおすすめです。塚本さんは、「エクアドル産のブロッコリーは標高が高いところで栽培しているので、害虫の発生が少なく安全でおいしい商品が多い」と説明。“産地”はパッケージの裏面を見れば確認できるため、どれを買えばいいのか悩む場合はぜひチェックしてくださいね。