枝豆が濃厚に、鶏肉がパリパリに仕上がる方法って?
同番組では“茹でずに作る枝豆”の神テクも披露しています。JA全農の広報企画課・長瀬由希子さんによれば、枝豆は茹でるよりも蒸し焼きにした方が美味しく仕上がるとのこと。
加熱方法は簡単で、まずフライパンに枝豆を投入し、枝豆が半分浸る程度の水を入れます。これにフタをして、約5分蒸し焼きすればOK。蒸すことで枝豆の旨味が逃げなくなるため、より濃厚な味が楽しめますよ。
最後に紹介されたのは“鶏もも肉をパリパリ食感に焼く方法”。こちらのテクニックもとっても簡単で、やることは鶏もも肉(200g)に塩(肉の重量の1%)を振りかけ、キッチンペーパーで包むだけです。
ポイントは、“冷蔵室で2晩寝かせること”。身が引き締まり水分量が保たれることで、焼くとジューシーに仕上がるそうです。焼く時は皮目から弱火でじっくり火を通すことで、皮のパリパリ感を楽しめます。「特売で鶏肉をまとめ買いした」という時などは、このテクニックが特に役立つかもしれませんね。